マルチ・コーナー考慮のクロック・スキュー調整,展示と学会

の双方で話題
 一般に,ゲート遅延と配線遅延の温度に対する変動の特性は異なるが,プロセスの
世代が進むにつれて,その差はますます大きくなっている。そのため,特に65nm世代
以降のプロセスにおいては,クロック・トリー合成(CTS)の際に一つのコーナーで
スキューを最小限に抑えても,他のコーナーで見るとスキューが増加してしまうとい
う問題が顕在化する。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080616/153317/