電気自動車が大ブレイクの兆し、電池の高機能・低価格化が拍車

http://nikkeibp.jp/sj2005/column/d/05/


「見えない技術」を享受する

 「外からはみえないけど、そこにどのような最先端技術が使われているのかを消費者にアピールするのがとても重要なんだよ」−−。1999年のことだが、ドイツの自動車メーカーを取材したとき、技術者からこう聞いて非常に驚いたのを覚えている。そのときの取材のテーマは「光ファイバを使った車内LAN」。当時はまだ「車内LAN」なる言葉もメジャーではなかったし、ましてや伝送媒体に光ファイバーを使うなんてことは当分先の話と思われていたころだ。
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http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL_LEAF/20050902/108195/



松下電器産業半導体メモリで記録する車載用ビデオ・カメラを発売

 松下電器産業は,記録媒体にフラッシュ・メモリを用いた車載用のデジタル・ビデオ・レコーダ「Toughbook-Arbitrator」を開発した。米国のパトロール・カー向けに2005年9月より出荷を開始する。フラッシュ・メモリを採用することで,従来のテープ媒体,ハード・ディスク装置(HDD),光ディスクといった駆動系を要する機器と比べ,衝撃や振動に対する信頼性が高まるという。
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http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050901/108166/


 富士重と東電、電気自動車で共同研究
  富士重工業東京電力は次世代型の電気自動車で共同研究を始める。効率的な充電システムの開発やインフラ整備へ。


 ◆8月の米新車販売3.8%増・ハイブリッド好調
  8月の米新車販売台数は、前年同月比3.8%増の148万3703台。ガソリン高で大型車が不振、ハイブリッドは好調。