2008年半導体業界は低迷か、Gartnerが警鐘

 米Gartner社は、「2008年に半導体業界は下降傾向に陥る可能性がある」との警告を発している。2007年11月12日付の同社ニュースレターは、「サブプライム住宅ローンによる負債と、米国に端を発し、現在では世界レベルに広まっている金融の引き締めにより、米国の景気が後退する可能性があると、政府の経済専門家や財務顧問が警告を発している」と報告している。
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