日本TI,ジッタが約1/5のオーディオ用インタフェース受信IC等など発売

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070530/133393/

日本TI、低ジッタ特性のS/PDIF対応レシーバを発表
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は5月31日、24ビット、96kHz、3.3Vのデジタル・オーディオ・インターフェース・レシーバ「DIR9001」を発表した。類似性能のスタンドアローン型レシーバ製品と比べ、約1/5のジッタ特性50psを実現。S/PDIFなどのステレオ・デジタル・インターフェース向けに28〜108kHz範囲の入力周波数をサポートし、外付け部品も不要。パッケージは28ピンTSSOP/鉛フリー。参考価格は1000個受注時で1.95ドル。詳細は http://www.tij.co.jp