フリースケール、半導体開発でIBMと提携へ

http://japan.cnet.com/svc/nlt2?id=20341310
 かつてはMotorola半導体部門だったFreescale Semiconductorが、IBMを中心とした半導体技術の連合に加わることになった。Freescaleは、45ナノメートルプロセスによるチップ製造のルールと技術の開発を行う。また、同社はIBMの工場でチップを生産する権利をもつ。

 IBMと協力関係にあるチップメーカーとしては、Advanced Micro DevicesAMD)、ソニー東芝、ドイツのメモリメーカーInfineon Technologies、シンガポールのChartered Semiconductor Manufacturingなどがあり、各社がさまざまなかたちで関係している。たとえばFreescaleは、サムスン電子とCharteredのグループに参加する。AMDは各社と個別に取り引きする。そしてIBMは、さまざまなグループに類似した技術を提供している


IBM、Freescaleが次世代プロセスの共同研究開発で合意(1/24)

 米IBM社とFreescale Semiconductor社は2007年1月23日、IBMが中心となって
進めている次世代プロセスの共同研究開発アライアンスに参加することで合意
 記事全文< http://www.edresearch.co.jp/mtb/0701/147.html