非接触近接検出ソリューションをデモ

米Freescale Semiconductorは9月13日、Freescalae Technology Forum(9月13日開催)において、非接触近接検出ソリューションのデモンストレーションを実施した。自社の電界センサ「MC33794」を用いた水位検知アプリケーションで、自動車の燃料タンク内の残量検出への応用が可能。電極と電界センサの組み合わせでシステムを作成できるため、従来に比べ、コストを低減できる他、燃料センサやワイヤなどの部品数の削減により、車重の軽量化が可能という。
詳細は http://www.freescale.com