半導体メーカーの凋落とエンジニア退職との関係
 Semiconductor International日本版は、この号で創刊1周年を迎える。本誌の存在意義は、1990年代から凋落が続いてきた日本半導体産業を復活させるためにある。大阪大学教授の赤坂洋一氏は半導体製造装置分野では1990年と2004年を比べても、トップ10に入る日本のメーカー数はさほど減ってはいないが、半導体メーカーの減少が著しいことを指摘している。
 なぜ弱くなってきたのかを分析し、強くするための施策をみんなで考えることを提案したい。

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