●東芝、車載・監視カメラ向けCMOSセンサでシェア30％狙う

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121115/251253/?ref=ML

【半導体】東芝、車載・監視カメラ向けCMOSイメージセンサ市場へ参入
東芝は11月15日、車載・監視カメラ向けCMOSイメージセンサ「TCM5114PL」を発表し、
同市場へ参入すると発表した。TCM5114PLは、1/4型で640×480画素（YUV/RGB）/648
×486画素（NTSC/PAL）、5.6μmの画素ピッチを採用。車庫やトンネルなど明暗差の
大きい場所でも高品質な画像を撮影できる独自のHDR（High Dynamic Range）撮影機
能を搭載している。サンプル価格は2000円。2013年3月に量産開始の予定で、月産20
万個を計画している。同市場で2014年度にシェア30％を目指す。