2015年には一家に一台ロボットを

 2015年までにロボットを家電や自動車のように普及させる。このような目標を掲げ,トヨタ自動車パナソニックなどとの共同研究を進めているのが,東京大学の下山勲氏である。IT(情報通信技術)とRT(ロボット技術)による新型ロボットの開発を目指すIRT研究機構を率いる。新型ロボットは,デバイス市場に数十兆円規模の新規需要を創出する。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/INTERVIEW/20090414/168769/