●ECO JAPAN/人とクルマと地球の良い関係!

 第53回 変わるビッグ3 再生を後押しするオバマの政策と米国人の愛国心
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090127/100525/
 オバマ大統領は就任式典で「グリーン・ニューディール政策で経済を立ち直らせる」と世界に向けて力強く語っていた。この政策を後ろ盾に、アメリカの自動車産業は復活を果たすことができるだろうか。GM、フォード、クライスラーの現状と今後の方向性を改めて確認したい。


【カーエレ展】タケオカ自動車工芸、電動ミニカーの試作車を公開
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090128/164743/

【カーエレJAPAN】ゼロスポーツ、一人乗りのLiイオン電池搭載EVを紹介
電気自動車(EV)専門のファブレスメーカーであるゼロスポーツは、カーエレJAPANにおいて、独自開発のEV「ゼロEVエレクリードRS リチウムイオン電池仕様」を展示した。業界最高レベルの直流モータ制御技術と、独自の省電力化ソフトウエアを採用し、Liイオン電池搭載用に最適化。1回の充電での航続距離を、従来の70km(30km/h定地走行)から同100kmに延長している。モータは、定格出力0.59km/h でMOS-FETチョッパPMW方式の直流直巻モータを採用。主電池として、105セル、72Vのノート型Liイオン電池を搭載している。全長は2480mmで、全幅が1295mm、全高が970mmと小型で定員は1名、最高時速は60km/hとなっている。


【カーエレJAPAN】出光、全固体Liイオン2次電池などを出展
出光興産は、カーエレJAPANにおいて、Liイオン電池用の固体電解質と、同材料を用いた全固体Liイオン2次電池などを出展した。今回、展示した固体電解質は、独自の組成調整技術により、約400℃近傍まで構造変化を生じない、高い熱安定性を実現。また、10Vの電位窓を有し、電気化学的安定性も確保している。これにより、イオン伝導度は、有機系電解液の1E-2レベル、ポリマー電解質の同1E-4レベルと比べ、同4.0E-3と良好な特性を確保。Liイオン輸率は、有機系電解液の30〜40%、ポリマー電解質の同40〜50%に対し、同100%と驚異的な値を実現している。同時に展示されたLiイオン電池では、従来の有機系電解液に替え、同材料を採用することで大幅な性能向上を実現。100℃の高温条件下でも、放電電流密度0.5mA/cm2、カットオフ電位2.5〜4.2Vと良好な放電性能を有している。

■ 出光、全固体2次電池有機ELをカーエレに出展
カーエレ JAPAN 特集 材料メーカーから見たカーエレクトロニクス展とは!? 出
光は耐熱性や不揮発性に優れた全固体リチウムイオン2次電池を初出展
http://monoist.atmarkit.co.jp/feledev/articles/special/car2009/idemitsu/idemitsu.html