SystemCユーザ・フォーラム,SystemC推奨設計メソドロジの全容を発表

 SystemCの基本言語部分が2005年12月に「IEEE Std. 1666」として標準化された後も,拡張言語仕様の策定が複数進められてきた。そのうち最も進んでいるのはTLM(transaction level modeling)拡張である。2度のドラフト版リリースの後,2008年6月にTLM 2.0正式版が登場し,IEEEでの標準化に王手をかけた。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090105/163592/