●セカンドステージ/くるまのわざ
 スチール・ベルトを使った世界初のCVT スバル・ジャスティ
http://nikkeibp.jp/style/secondstage/tanoshimu/car_081218.html

 スバル・ジャスティはレオーネと軽自動車の間を埋めるべくスバルにとっての「第
三のモデル」と称して発売された1.0〜1.2L級の小型サルーン1984年の発売だが、
注目すべきは1987年2月に送り出された「スーパー・オートマチック」搭載車であ
る。それは新開発されたCVTのことなのだが、「スーパー・オートマチック」と呼ん
だりするのも、いかにもまだ一般に浸透していない、新しいメカニズムであったこと
を伺わせる。