Aptina、500万画素CMOSセンサとISPコンパニオンチップを発表

米Micron Technologyのイメージング部門である米Aptina Imagingは8月18日、1/2.5型500万画素CMOSイメージセンサ「MT9P014」とイメージシグナルプロセッサ（ISP）コンパニオンチップ「MT9S311」を発表した。MT9P014は、低照度感度やピクセルノイズの低減など携帯端末に必要な性能を大幅に向上。HDビデオ対応の720p/60fpsのフレームレートをサポートする。MT9S311は、MT9P014など500万画素イメージセンサ向けのISPコンパニオンチップで、リアルタイムでの画像補正・処理やオンチップのJPEG圧縮が可能。シリアルインターフェース（MIPI/CCP2）とパラレルインターフェースを備え、720p/1080pに対応している。詳細は http://www.aptina.com

■Aptina、モバイル市場向けに500万ピクセルのイメージセンサ(8/21)
　＜ http://www.edresearch.co.jp/mtb/0808/150.html ＞