システム・レベルとRTLの検証ギャップ,EDAベンダーとLSI設計者が議論

 LSI設計の入力が,従来のRTLからC++のようなシステム・レベルへと上がっている。ただし,システム・レベルでは仕様どおり動作するのに,RTLでは仕様と異なった振る舞いを示す場合が意外と多い。そのようなシステム・レベルとRTLの検証ギャップを埋める手法に関するチュートリアルが「45th Design Automation Conference(DAC 2008)」で開催された。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080614/153282/