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●セカンドステージ／天野宏の実用・漢方早わかり
　顔面痙攣と漢方
→ http://nikkeibp.jp/style/secondstage/kenkou/kanpou_080410.html
　自分の意志に関係なく片側の瞼がピクピク動き、徐々にその範囲が広がり、顎の下が痙攣するようになる顔面痙攣。なんとも気持ちが悪いものである。
　中高年者によく見られ、精神的な緊張が続くと症状が一層強くなり、睡眠中に起こることもある。末梢性顔面神経麻痺の後遺症として発症することが多く、脳腫瘍、脳動脈瘤によっても起こることもある。