コンパイラと協調して消費電力大幅減、ルネサスらが8コアLSIを開発

 ルネサス テクノロジと日立製作所早稲田大学は共同で、電力制御プログラム
を自動生成するコンパイラを利用することで消費電力を大幅に低減する機能を備
えたマルチコア・プロセッサLSIを開発した。この機能を適用することで、消費
電力を86%も削減できたという。
http://net.eetimes.jp/?4_48959_7001_4