■日産自動車 飲酒運転防止技術搭載車、4自治体と運行試験

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200707240034a.nwc
 運転席に取り付けたマイクのような装置に息を吹きかける。酒気帯び運転に相当する呼気1リットル当たり0・15ミリグラム以上のアルコールが検知された場合、エンジンが始動できない。実験では装置の精度や使い勝手などについて検証し、日産独自の技術開発に役立てていく。