三洋、業界初の見おろしモード搭載の車載用リアカメラを発表

三洋電機は3月26日、業界初となる真上から見た映像(見おろしモード)で駐停車時の距離感覚をサポートする、車載用リアビューカメラシステム「CCA-BC200」を発表した。車両後方の安全を確認するためのリアカメラで、歪み補正映像(歪み補正モード)への変換機能や、後方の距離・車幅が分かりやすいガイドライン表示機能なども備えている。1/4型有効画素数約25万画素CCDを採用し、消費電力は約300mA、動作温度範囲は−20〜60℃。4月10日より発売する。希望小売価格は2万9820円。詳細はhttp://www.sanyo.co.jp
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0703news-j/0326-1.html