「RRAMの実用化への道見えた」,シャープ参画プロジェクトの進捗を産総研らが報告

 シャープが開発を手掛ける抵抗変化型不揮発性メモリー「RRAM」が,実用化に向けて大きく動き始めた。大容量化と高速化に向く記憶素子の開発に同社が成功し,製造装置の開発にアルバックが本腰を入れ始めた。こうした進捗について,両社が参画する開発プロジェクトを統括する産業技術総合研究所が報告した。RRAMの「2010〜2012年の実用化が見えた」(産総研)という。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070222/128061/