■【トヨタ リコール問題】最初は車両不具合で片付けられた

http://response.jp/issue/2006/0712/article83815_1.html

重大な事故につながる部品の欠陥を看過し、結果的にリコール時期を遅らせたとして、熊本県警は11日、トヨタ自動車の品質保証部長3人(現職1人、経験者2人)を業務上過失傷害容疑で書類送検した。「欠陥の看過」とはどういうことなのか。


■組織的リコール隠し? …トヨタに過小届出疑惑浮上
http://response.jp/issue/2006/0712/article83791_1.html

国土交通省は、熊本県警が11日にトヨタ自動車の元品質保証部長らを書類送検した件で、同社に事情説明を求める。トヨタは04年10月、国交省へこの事故原因に関連するリコールを届け出た。しかし、同省ではこの時の報告と県警の捜査内容に食い違いが見られるとして、経緯などを同社に改めて確認する。


トヨタ自動車によるリコール経緯説明
http://response.jp/issue/2006/0712/article83813_1.html

熊本県警は11日、部品の不具合を知りながら改善措置(リコール)を取らずに放置したことを理由に、トヨタ自動車の品質保証部長ら3人を送検した。これについてトヨタ自動車は経緯を説明する文章をを発表した。


■【トヨタ リコール問題】三菱 パジェロ の事故と類似
http://response.jp/issue/2006/0712/article83816_1.html