■ 組み込み開発はITRONからT-Engine

ITRONAPI)からT-Engine(インフラ)へ
特集:組み込み向けリアルタイムOS最新動向

TRONプロジェクトは、身の回りのいろいろな機器にマイクロコンピュータを内蔵してインテリジェント化し、それらの協調動作によってより良い環境を実現することを目的として、21年前の1984年に始まった。このTRONプロジェクトの一環として設計、標準化されたリアルタイムOSの仕様が「ITRON」である。以来、ITRONは多くの家電製品やAV機器、OA機器、自動車などの工業製品に採用され、日本の組み込み技術を支えてきた。その成果は、今日のユビキタス社会へとつながっている……(2005/11/10)
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http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/trend/itron2005/itron01.html


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組み込みイベントレポート まずは坂村氏による基調講演の話題から。そこで語られたユビキタス・コンピューティングとは? だが、展示会場はというと……(2006/1/11)
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/trend/ts2006/tronshow01.html

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T-Kernelロードマップで見る最新事情 もうすぐ正式リリースされるT-Kernel/SEからμT-Kernel、マルチプロセッサ対応T-Kernelまで。最新事情から今後の展開までを解説(2006/3/10)
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/special/tkernel/tkernel01.html

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連載:組み込み企業最前線(10) T-Kernel対Linuxプロセスモデル対応の次世代組み込みOSをめぐる争いはLinux優勢にみえるが、地殻変動が起き始めている(2006/5/12)
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/09esol/esol01.html